ブライダル、花、ポートレート。美しいもの専門のフォトグラファー。

HUMAN&FLOWER Weddingphoto

 婚礼は新郎新婦にとって人生最良の日です。色とりどりの花で飾られた会場、フラワーシャワーでの祝福。花に囲まれた2人には自然な笑顔が生まれます。ある場面を写真に残すとき、どこかに花を添えるとそれは1枚の写真ではなく「物語のある絵画」になります。現在では誰でも気軽に写真が撮れるようになりましたが、それは記録することに限ってのことです。2人の新しい人生への期待感や祝福に訪れたゲストの優しい想い、淋しさをぐっとこらえる花嫁のご両親の複雑な気持ち。そのような内面があふれ出す様な写真を残していきたいと思います。

岩田 多佳晋 美しいもの専門のフォトグラファー
岩田 多佳晋 ■name / 岩田 多佳晋
■data / 出身地:岐阜県 血液型:AB型 星座:天秤座

ブライダル、スポーツ、静物、ポートレート…。ジャンルにとらわれることなく様々な被写体と向き合っています。仕事ではスピード、確実性、コストダウンなどが求められますので完全にデジタルで対応します。気兼ねなくシャッターがきれ、その場で確認ができるというのはデジタルがもたらした最大の恩恵です。しかしそれとは引き換えに失うものもあります。それは「被写体を見る」という行為です。デジタルの現場では被写体よりも液晶モニターとのにらめっこが始まります。フィルムの撮影ではシャッターを押す前に被写体をよく見ることから始まります。人物でも料理でも風景でもその被写体に対して想いをめぐらせます。見ることで興味が湧き、興味を持つことでもっと知りたくなります。これが写真の面白さだと思います。休日はレトロなカメラと一緒にスローな時間を過ごしています。

美しく、たくましく、可憐でしたたかな魅力を持つ花

花を撮るということ

花を被写体に選ぶカメラマンはたくさんいます。「花を撮る」という行為はカメラの歴史が始まったとき既にありました。カメラの性能やフィルムはきれいなものをよりきれいに写すために発達しました。しかし美しい花をより美しく撮るのは意外と難しいものです。花は受粉のためにその姿を美しく見せ、昆虫を誘います。私も花にカメラを向けるときは一匹の昆虫です。昆虫の目線になると一番きれいに写るアングルを花が教えてくれるのです。

頼もしいお仕事カメラ、歴史を作ったクラッシックカメラ、スローなトイカメラ。

仕事の相棒。頼りになります雑誌の取材、婚礼撮影、スタジオ撮影で活躍するカメラです。仕事用のカメラに求められるのは酷使に耐える強靭性。見た目もいかつく大きなものが多くなります。一眼レフカメラの最大の特徴はレンズ交換ができること。悪条件での撮影をこなすためには高性能なレンズが必要になります。「弘法筆を選ばず」とは言いますが、私はこのレンズ達に何度も助けられてきました。
持っているだけでオシャレ。金属の質感。フィルムカメラの出番は確実に少なくなってきました。操作もわずらわしいし、フィルムを買わなければいけません。失敗もするし、故障もあります。ですが、愛情を込めてお付き合いをすると最高のプレゼントを貰えることがあります。デジタルでは写せないものがフィルムには写るのかもしれません。優しさとか、温かさとか、空気とか、においとか、時間とか…。
私と同い年生まれ。世界中で人気者現在誰もが知ってるインスタントカメラの原型となったのがこのポラロイドSX-70 FIRSTMODEL(コードネーム“アラジン”)。デジタルカメラは2~3年で型落ちしますが、SX-70は30年以上愛されています。ジョンレノンも愛用してました。その人気の秘密は1分くらいで浮かんでくる撮像のゆる~いこと。そこに写る人の表情も自然にゆる~いものになります。