自由は発想で表現するウォールアーティスト 羽柴良洋

羽柴良洋 自由な発想と表現のウォールアーティスト

かつてこんなことがあった。設計事務所に就職の面接に行った時だ。27歳のときだった。
設計事務所というのは修行の世界。当時27歳にして「もう遅い」と門前払いされた。
そこで私の建築への道は閉ざされなかった。私は考えた。
設計事務所に就職しないと家は設計できないのか?いや、そもそも家づくりは資格や設計事務所でないとできないのか?そうではない。なんのために設計するかが重要で線をきれいに描ける事が重要ではない。
そう思ったころから十数年後私は家づくりをしている。その発想でいいかわるいか、うまいかへたかで考えるより何が必要か?と考えその必要なものをなんの規制もなく自由な発想で表現する。だからじっくり考えて字を書いた事はあまりない。心のままに・・・ですね。

羽柴工房

羽柴工房

段取り八部というけれど。現場でやるための段取りは非常に大事ですよね。だから工房でつくることも大事な場面です。今、工房と言えるものはありませんがほしいですね。小技のきいたものも造りたいし、自分だけの空間でおもいっきり夢中になりたい。工房の環境も大事です。なかなか時間とれませんが粘土細工や発砲スチロールの加工やら、子供のころに戻ったみたいに工作します。
ステンシルの製作もこれからするつもりです。ステンシル自体をオリジナルで自分だけのものをつくりたい。造ってほしいという要望にこたえようと思っています。
動物は自分の居場所をつくりますよね。人間もいろんな意味を考えていろんな居場所をつくる。自分だけの部屋づくりをしてみよう。人間には知恵があるので個人個人の個性を活かした自分だけの隠れ家をつくることを考えるとわくわくしませんか?

今日からあなたもウォールアーティスト
塗り壁は本来は左官屋さんの仕事です。でもこの健康塗り壁はその発想を大きく変えた。長年にわたる熟練の技術がないとできなものではなくて空気を良くする為に考えたわけです。ちなみに左官の技術というのはどちらかというと贅沢の中でうまれてきた技術も多くある。だから発想が違うんですよね。行為は左官工事の部類なので連想として難しく考えますが健康塗り壁は全く発想が違うので以下のようになります。改良に改良を重ねて開発されたのが健康塗り壁だ。

①空気を良くする為に
②誰でも簡単に塗れるものした。
③塗りやすくてデザイン性も豊かで
④色も豊富にある。


ということになったのだ。誰でもその気になればウォールアーティストになれる。ということになる。